（★途中リタイア ★★お暇なら～♪ ★★★面白かった♪ ★★★★お勧め！！ ★★★★★絶対みるべし！！）
やっぱり男子は小さくて可愛い子が好きだな！
韓国ドラマは主人公の名前がそのまま題名に使われることが多いですね～。こちらはタイトル通り「力の強い女の子」ト・ボンスンがヒロイン。普通に強いんじゃなくて、スーパーウーマン並みに強い、ちょっとファンタジーなラブコメです。
とにかくパク・ボヨン演じるト・ボンスンが可愛い！そしてパク・ヒョンシク演じるアン・ミンヒョクがかっこいい！ので、観ているだけで楽しいドラマでした。
パク・ヒョンシクがインタビューで「パク・ボヨンと次作で共演すると言ったら、ファランのグループチャットのメンバーが大騒ぎになった」と言っていて、パク・ボヨンちゃんは俳優仲間でも大人気みたいです。
やっぱり男子は小さくて可愛い子が好きなんだな‥(-_-)
あらすじ・キャスト・スタッフ
【ストーリー】
ト・ボンスンは先祖代々続く怪力を持つ女の子。しかし、自分の利益のために使うと力は消えてしまうため、その力を隠して生きてきた。夢はロールプレイングゲームを作って自分のキャラクターで思いっきり戦うことだが、今は幼なじみの刑事・グクドゥに片想いしながら就活に励む日々を送っている。一方、ゲーム会社のCEOで大企業オソングループの御曹司ミンヒョクは偶然ボンスンの怪力を見てしまう。脅迫犯に付きまとわれているミンヒョクは自分のボディーガードにボンスンを採用し、もし脅迫犯を捕まえたら企画開発チームに採用すると提案する。そんなとき町で殺人事件が発生し、偶然犯人を目撃してしまったボンスン。目撃者を保護する目的で、憧れのグクドゥがボンスンを守ることに。ボンスンの怪力を知らないグクドゥは心配になってボンスンのもとを訪ねる。そこにはミンヒョクと一緒にいるボンスンの姿が。ミンヒョクを守るボンスン、ボンスンを守るグクドゥ、果たして３人の関係は…
【キャスト】
ト・ボンスン役／パク・ボヨン「ああ、私の幽霊さま」「アビス」
アン・ミンヒョク役／パク・ヒョンシク「家族なのにどうして」「上流社会」「花郎＜ファラン＞」
イン・グクドゥ／ジス「麗＜レイ＞～花萌ゆる8人の皇子たち～」「初恋は初めてなので」【スタッフ】
演出：イ・ヒョンミン
「雪の女王」「ごめん、愛してる」「僕は彼女に絶対服従～カッとナム・ジョンギ～」
脚本：ペク・ミギョン 「愛するウンドン」
話が少々とっちらかりすぎ
面白くなかったことはないけど、なんだか観終わった後に満足感がない感じ・・・。
なのはなんででしょう？観終わってやっと「ああ、話の軸はト・ボンスンの成長だったのね」と分かったような気もします。
途中、本筋に関係のないヤクザさん集団の話だとか、無駄に猟奇的なサイコ誘拐犯だとか、ミンヒョクの親兄弟との関係だったり、ヤクザとうり二つの上司の登場だったり、とにかく色んなエピソードが山盛りで、話がとっ散らかりすぎてラブラインに集中出来なかった気がします。
せっかくボヨンちゃんもヒョンシクも素敵なのに、もったいないなぁ。
彼女の特殊な能力サスペンス、それにラブ・ストーリーだけに集中すればよかったのに。
↑この3人の三角関係をもっとじっくり見たかった気がします。二人とも身長が高くて、小さなボヨンちゃんとの身長差が萌えーという事なんでしょうね♡
最近色んなドラマでみるジス、今回のような朴訥で真面目な熱血刑事役、似合ってたと思います♪ただ今回のこのドラマでは演技・存在感・愛され度でパク・ヒョンシクに完全に軍配があがり、結構二番手くん落ちする私も、今回はパク・ヒョンシク一本でゆらぎませんでしたー笑 （追：私は「家族なのにどうして」みたいな、お金のないヒョンシクの方が好き！最近お金持ちの役ばっかりだなぁ。）
盛りだくさん過ぎて結局何が言いたかったのか？？というキライはあるものの、やっぱりヒョンシク、ジス、ボヨンちゃんがそれぞれ魅力的で、言えない思いを抱えていたり、徐々に惹かれあったり、お互いの気持ちを確かめ合ったり、そういうシーンは胸キュンで楽しかったです♪
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