韓国ドラマ「ただ愛する仲」の感想です。
こんなラブ・ストーリーが観たかった!
私の「韓流ドラマ・ラブストーリー部門」では間違いなくベスト3に入ります。
主演2PMのジュノの好演、最後の最後まで二人の行く末が気になる大満足の脚本、釜山を舞台とした美しいロケシーン、一瞬の表情を逃さない繊細な演出。
2PMのジュノの事も知らず、どんな話なのかも、何の予備知識もないまま「ただ愛する仲」を視聴しましたが、まさに「珠玉」という言葉がふさわしい正統派ラブ・ストーリーの秀作でした。いや、私の中ではもはや傑作。
心に傷を抱えた二人の愛がゆっくりと静かに始まり、徐々に育って二人を包み、そして周りの人をも包んでゆく。その様子を固唾を飲んで見守っていたような気分で、最終回までどっぷり「ただ愛する仲」の世界にはまりこみました。
ガンドゥ(ジュノ)とムンス(ウォン・ジナ)と一緒に一喜一憂し泣いて笑って、観終わった後何度も何度もお気に入りのシーンを探しては視聴しなおしました。
心の琴線に触れるセリフも多く、重いテーマにも関わらずどこかにいつも救いがありました。登場人物に本当の悪人が一人もいなかった事がこの「救い」につながったのでしょうか。
「ただ愛する仲」は私の韓国ドラマ史の中でも、特別な1本です。
(2019年視聴ドラマランクで1位に選びました!2位以下はこちらからチェック)
「ただ愛する仲」あらすじ・キャスト・スタッフ
【あらすじ】
12年前に発生したショッピングモールでの事故で、奇跡的に救出され生き残ったガンドゥ(ジュノ(2PM))とムンス(ウォン・ジナ)。
事故で夢と家族を失ったガンドゥは、頼れる人もおらず、これまでただ苦痛に耐える毎日を生きてきた。
一方、ムンスは事故で妹が犠牲になり1人生き残ったという罪悪感と、妹の分まで生きなければいけないという重圧に苦しみながらもその痛みをひたすら隠しながら懸命に生きていた。
ある日、それぞれの人生を歩んでいた2人が偶然にも再び出会い、惹かれ合い、そして心の傷を癒し合っていく—。【キャスト】
- ジュノ(2PM)(イ・ガンドゥ役)「キム課長とソ理事 ~Bravo! Your Life~」「記憶~愛する人へ~」「油っこいロマンス」
- ウォン・ジナ(ハ・ムンス役)『鋼鉄の雨』『密偵』
- イ・ギウ(ソ・ジュウォン役)「記憶~愛する人へ~」「美男<イケメン>ラーメン店」
- カン・ハンナ(チョン・ユジン役)「麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~」「我が家のロマンス」
【スタッフ】
- 演出:キム・ジンウォン「君を憶えてる」「優しい男」
- 脚本:ユ・ボラ「秘密」
神は細部に宿る ユ・ボラの繊細な脚本が素晴らしい!
デパートの崩落事故から奇跡の生還を果たしたガンドゥとムンス、それぞれに違う傷を抱えながら生きてきた二人が、事故から12年後偶然再会します。
ドラマ序盤、二人は階段で、路地裏で、そして工事現場で、運命の赤い糸に手繰り寄せられるように何度も出会います。この二人がどうなっていくのか、この序盤からぐーっと引き込まれました。
そして二人が惹かれあい距離を縮めていく過程はもー悶絶キュンキュンです。徐々にお互いに心を許しあって行く様を描くのがうまい!
ざっとあらすじを辿ると、過去に起きたデパート崩落事故以外は、実は大事件も起こらず大きな変化もない話です。ですが、自然な会話の中に織り込まれる率直かつ心を打つセリフのやりとり、役者たちのしぐさや表情演技、何気ないシーンでもこだわりを感じる演出などのディテールが素晴らしく、その全てがこの「ただ愛する仲」を特別なものにしたと思います。
まさに神は細部に宿る!(ちなみにカメラも通常ドラマ撮影には使わない、高価な特殊なものを使用しているとか。映像の美しさはそのせいもあるのかな)
崩落事故という悲劇をめぐり、被害者と加害者の人間関係が交錯するのもこのドラマの見どころですが、被害者でもあり、加害者でもあったり、立場が違えば真実もまた違ってくる。善と悪という単純な描き方ではなく、それぞれの人間性に光を当てることによって、結果的に悪役のいないドラマになっています。
「ただ愛する仲」はジュノありきのドラマ
私はKpopファンでもあるのですが、2PMは知っててもジュノの事はあまりちゃんと認識しておらず、このドラマで初めて彼をみました。そしてびっくり!なんて魅力的な人なんでしょう~。
でも私は知らなくても、分かる人は分かっていたようで、監督はジュノの出演作をみて彼の魅力を見抜き、どうしても彼をキャスティングしたい前々から考えていたようです。↓
まさにジュノありきのドラマ。
インタビュー「ただ愛する仲」キム・ジンウォン監督「ジュノの演技力に信頼…アイドルに感じられない」
心と体に傷を負い明日に希望が持てず、日雇いの工事現場を渡り歩くその日暮らしの男。でももがき苦しみながら生きるのに精いっぱいの日々の中でも、人としての誠実さは失っていない。←ここが重要。
そんなガンドゥをジュノはすごく率直にストレートに、かつ繊細に演じていたと思います。ジュノ自身は「耐え抜いた」という言葉で表現してましたが、「ただ愛する仲」の撮影のため、あえて自分を孤独に追い込み、食事も制限したかなり辛い役作りにも臨んだようです。
ドラマ視聴後に知ったのですが、台本に「笑う」とあっても、自然に涙がこぼれたシーンがあったそうで、確かにそのシーンは私の中でも印象に残っていて「ああ、なんて自然に泣くんだろう」とうっとり眺めていました。(どのシーンかは探して観てください)あそこでつい涙がこぼれてしまうほど、ジュノはガンドゥになりきっていたのだなぁ。
この細やかな表現力は一朝一夕では身につかない、もって生まれた役者としての資質でしょうか。
↑顔に傷があるだけで萌えるワタシ。ドラマの中でも「野良猫みたいな男」と表されていたけれど、まさにそんな感じのガンドゥ。2PMのジュノをいくつかYoutubeで観ましたが、ダンスもしなやかで猫っぽいなー。
この髪型、よく考えたらもう一人の私のお気に入りキャラ、「恋はチーズ・イン・ザ・トラップ」のイノ(ソ・ガンジュン)と同じだなぁ。茶色のフワフワ髪。捨て猫っぽさが増すのか。母性本能が掻き立てられます笑 よく考えたらドラマのキャラも似てる。
↑寝るときはいつもこのポーズ。この寝方も可愛かった。
↑まさに捨てられた猫。
こんな姿を観たらそばにいてあげたい!守ってあげたい!愛してあげたい!
私はそういう男性キャラばっかり好きになっちゃうのですよねー。御曹司、基本興味なし。そんな私にはたまらないガンドゥ。
↑甘いシーンも堂々とこなし、歯の浮くようなセリフもさらりと、相手の目を見て言うのが素敵…。ところどころ、アイドルとしての隠しきれない輝きをきらりと放つジュノ。
特に目立ったイケメンでもないと思うのですが(ファンの方すみません。いや、2PMのPVで観る彼はまさにアイドルの輝きを放ってましたが!)ふつーなんだけどかっこいいって、実は一番かっこいい。そんなかっこいい男を体現してます。
ガンドゥ話が長くなりました。語りつくせない💦私が好きなのはガンドゥなのかジュノなのか、自分でもよく分からなくなってきましたが、やっぱりガンドゥかな。
120人から選ばれたヒロイン ジナちゃんの存在感
ヒロインのウォン・ジナちゃん、120人のオーディションの中から選ばれたとあって、イメージにぴったりでした。
崩落事故、工事現場、貧しいガンドゥや薬売りのハルモニの家、うらぶれた下町の風景。そんな埃っぽく殺伐とした風景が多いドラマですが、画面に彼女が現れるとほっとするのです。まさに一輪の花のような存在感。
笑顔は子どものようにくったくなく、真剣な眼差しは力強いです。
小さくて華奢な彼女ですが、ドラマがの序盤から誰に対しても物おじせずにはっきりと物を言うキャラクターとして描かれていました。そんな彼女のキャラクターが最後までぶれることがなかったのが私としては嬉しかった。(韓流ドラマにありがちな、元気なはずのヒロインがドラマ後半では徐々に悲劇のヒロインになって泣いてばかりってのがキライなのです~)
↑このムンスの緑のセーター、なんと私とおそろい💛
何度も色んな角度から確認してしまった。ZARAで数年前に買ったもの。なんだか嬉しい(*´з`)
「ただ愛する仲」脇を固める名優たち
さて、主役の二人以外にもたくさんの魅力的な俳優さんたちが脇を固めていますが、その中でも私は特にハルモニとマリヌナが好きでした。
ガンドゥの祖母と姉のような存在。大きな母性でガンドゥを支えます。
ガンドゥにおじけづくな!幸せになれ!と叱咤するハルモニ。
ナ・ニヌさんがこれ以上ないほどの名演で、ジュノも彼女とのやりとりの場面では演技が光ってました。
人生の酸いも甘いもすべて知り尽くしたハルモニの言葉には、私も何度も涙しました。
↓ハルモニの読んでいた本に、まさに彼女のガンドゥへのメッセージともとれる一文があります。
哀れな子どもたちよ
苦痛が 恨みが 後悔が
お前たちの力だ
どうかその力で
この醜い世の中を
何としてでも生き延びろ
これを読んで思い出したのが私の大好きな有島武郎の「小さきものへ」という小説の一文。
母を失ったわが子達へ父が伝えます。
しかし、この悲しみがお前たちと私とにどれ程の強みであるかをお前たちはまだ知るまい。私たちはこの損失のお蔭で生活に一段と深入りしたのだ。私共の根はいくらかでも大地に延びたのだ。人生を生きる以上人生に深入りしないものは災いである。
(有島武郎「小さきものへ」より)
悲しみと苦しみを糧に、人は強く生きることが出来る。より一層深く人生に根を下ろすことが出来る。私が若い頃に繰り返し繰り返し読んだ文章です。このドラマを観ているとこの文章が一層身に沁みます。
ガンドゥに「ヌナ」と呼ばれるマリさん。クラブのママで、程よい距離で常にガンドゥを見守ります。
マリヌナと、この嫌な奴のはずの理事テ・イノさんの関係も好きでした~
テ・イノさんはミセンに出てたなぁ。いつも嫌な奴なんだけど、どっか憎めない人。
もう一人!忘れてならないサンマン!
ガンドゥの下宿の息子で、兄弟のような存在です。少し知的障がいがあるような役でしたが、彼の存在は常にドラマのスパイスであり、癒しでした。
この3人にはガンドゥも弱音を吐いたり、本音をもらしたり、そんな関係がドラマの中で本当に温かく微笑ましく、そのシーンを観るのが大好きでした!
普通のドラマが一番感動する
やっぱりこういう普通人たちの、普通のドラマが一番胸に響きますね。
大作やファンタジーロマンス、ジャンル物と言われるドラマも好きなのですが、応答せよシリーズだったり、ミセンだったり、どこにでもいる普通の人達の心の機微を丁寧に描いた作品ほど共感できるものはなく、感動もひとしおで、しばらく「ただ愛する仲」から抜け出せませんでした。
もういい加減いい年のおばちゃん、最近はなかなかキュンキュン出来なくなってきてる私ですが、ジュノ=ガンドゥには思いっきりときめかせてもらいました!
ジュノは今後も出演作が目白押しで、まだこれが主演一作目。これからが楽しみです💛
最後にロケ地釜山の美しい風景を↓いつかロケ地巡りしたい!
この記事が気に入ったら「いいね!」ボタンをぽちっとお願いします(^^)/
おりたかさんにおススメされた「ただ愛」観終わりました〜〜!!
最後の最後まで結末が分からず。
途中で、ここが結末か??と思い、お願い!!やだやだ!!と本気で祈りながら、号泣しました。笑。
脚本が素晴らしかったですね!!
好きなシーンがたくさんありました。
ガンドゥとムンスが、工事現場を何軒も何軒もはしごし、部品を探し回る場面。
真面目に働いてきて、上司に好かれ、仲間に慕われていたことが、セリフも無く、引き気味の映像だけで、ガンドゥの人柄がわかる、その演出にグッときました。
ガンドゥが泣くシーンもたくさん出てきましたが。
ジュノ、泣くシーンとにかく上手い!!
私の中で、No. 1です!!
笑うところを自然に涙が出てしまったとこ!そこ、良かったです!!
ガンドゥになりきり泣く姿に、一緒に泣き、もう、やられっぱなしでした。笑。
心に残るセリフも多かったです。
孤独だったけれど、辛かったけれど、ガンドゥの周りには、味方になってくれる人がたくさん居て。ムンスだけで無く、ハルモニや、マリヌナ、サンマンとの会話も心に響きました。
今回、レンタルで視聴したのですが、返却ギリギリまで、何度もおさらいし、好きなシーンでは、一時停止して、泣きながら、セリフをメモするというおかしな行動までとることに!笑。
忘れてしまうのが勿体無くて、自分の中に少しでもとどめておきたかったのかもしれません。
ガンドゥの最後のセリフもとっても良かったです!あの声にあのセリフ、何度も巻き戻しました。笑。
最高の終わり方でした!!←ネタバレになったらすみません🙏
何度でも、また、観たい。←もう最初から観たい。
大好きなドラマに巡り会えて幸せです。
そして、ジュノ最高❤️最強❤️でした。
Kazupinさん!!観終わったのですね~
ものすごく熱の入ったレビューにハマり具合が手に取るように分かりましたww
とにかくジュノ!!ガンドゥ!!それに尽きますよね!
そうそう、工事現場を二人が回るシーン、確かにそこだけでガンドゥの人柄を描き出す演出、良かったわー!やっぱり誠実じゃないと!!
笑うところが涙になったシーン、分かりました?!
ハルモニの入院ベッド脇で、ツーっと涙が頬を伝う美しいシーン・・・。
今思い出してもうっとりです。
私は何と言ってもお気に入りはガンドゥがハルモニ亡き後、ハルモニに家で一人いるところにムンスが来るシーンです。
ガンドゥに触れようとするムンスの手をつかみ「俺は帰れといった。ここで帰らないのなら、この手を一生離さない」
ぎゃーーーと一人叫びました。
そして手を振りほどくムンスに、ガンドゥは一瞬「ああ、そうか・・・」という感じで顔を横にそむけるんですが、ムンスはいったん手を振りほどき、そしてガンドゥを抱きしめるんですよね。
もう脚本家さん、何でそんなシーンを思いつくのか。最高に胸キュンしました。
そしてムンスの腕に抱かれすすり泣くガンドゥ。
ムンスやー、ガンドゥを愛してくれてありがとう!!(T_T)
と、こちらもすすり泣く変なおばさん・・・笑
このドラマに共感してもらえてほんと嬉しいですー!!1
おりたかさーん!!!
ハマってしまったの分かります??(笑)
ロスっぷりが酷くて、新しいドラマに移れないでいます(笑)
涙のシーン。ハルモニの入院先の!分かりました〜。思わず涙が出ちゃって、指で涙を拭うところ、良かったです〜。
おりたかさんのお気に入りシーン!!!
分かります〜〜!!私もそこお気に入りです!!何度、リピッたか〜!!
おりたかさんが詳細に再現してくれてるんで、割愛しますが(笑)ムンスの胸に顔をうずめて、漏れる泣き声が切なくて、たまらなくて、一緒に泣きました〜。変なおばさんのもうひとりです。(笑)
ムンスがお母さんと大喧嘩して、飛び出して、お父さんのお店に逃げ込むシーン。
ガンドゥに電話が来て、駆けつけるところ!
そこのセリフのやり取りも好きでした〜。
ムンスのボロボロのサンダル見て、おんぶ←出た!おんぶシーン!韓ドラ多いですよね(笑)
「会いたいと思ったら来てくれた」と言ったムンスにガンドゥが、「テレパシー」だと。←本当はお父さんからの電話なのに、言わない。キュン。
「帰りたくない」と言えば、「じゃあ帰るな。」と。
「自分が大嫌い」と言えば、「オレがもっと愛してやる。」と。
「逃げたちゃいたい」と言えば、「一緒に逃げるか?どこがいい?」と。
「逃げたことがないからわからないわ」と、言えば、「どこでもいいぞ」と。
ガンドゥの優しさ!!!ムンスへの真っ直ぐな愛が!!!もう。キュンキュンでした!!
もう、好きなところ多いんで、いつまでも語れちゃいますよ〜!!おりたかさん!!(笑)
丁寧に、丁寧に、ガンドゥとムンスの孤独を、愛されて、愛する事で、癒し、生きる力に変えて行く過程が素晴らしかったです!
2人の行動、姿が、周りの人達の止まっていた時間も動かし、皆が再生していく。
ほんとに、素敵なドラマでした。
お気づきだと思いますが!(笑)
今年のナンバーワンです!こちらが。
2位が空降るです!おりたかさんと一緒。
何故なら、終わりです!終わり方が私は断然こちらが良かった。それに尽きます!!
おりたかさんと共感できて!私もめちゃくちゃ嬉しかったです!!
またまた長くなり、すみませーん🙏
kazupinさん!
こうやって振り返るとほんとに全てが名シーンですよね。
書いてると、一話から最終話まで全部書き起こすことになりそうなんですが💦
でももう一つだけ~笑
バス停でバスを待つ二人…。
バスが来て乗り込もうとするムンスの手をつかんで行かせないガンドゥ。
あのシーンも好きでしたーーー!
大体バス停のシーンは全部好きでしたね!
あと借金返してサンマンとスーツ着て帰宅、「祝ってよ」ってところも~~♡
あとあと、風邪で寝ているムンスの部屋にガンドゥが来て・・・
って、全然あと一つじゃ終わらないわー(^^;)
それにしてもこれが今年のナンバーワンと聞いてほんとにうれしい!!
そして2位は星降るですよね💛
この二つは本当に今年私の中でダントツなんです。
似ているようで対照的なドラマでしたが、確かに後味が違いますよね~
この二つに匹敵するような恋愛ドラマ、何があったかな~と過去10うん年分のドラマを記録したエクセル表を引っ張り出してきてみてるんですが、純粋なラブストーリーだとなかなかないです💦
ファンタジーだけど「星から来たあなた」あたりは、かなり泣きましたね~
あと、恋愛ドラマかどうか微妙ですが「応答せよ1994」の恋の行方にもかなりもだえました!
最近3位にウォッチャーを足したのですが、これは恋愛要素はゼロで、ちょっとまた毛色が違うんですよね~
これから先、また「ただ愛」のような恋愛ドラマに出会えますように~!